ブラタモリに出なかった浜松の見どころ

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     ブラタモリ#153で、浜松がなぜ楽器の町になったか紹介してました。ちょうど放送の翌週、浜松で二人目の孫が生まれたので顔を見に行きました。母子ともに元気で一安心。

     浜松は昔の遠江(とおとうみ)の国にあります。遠州と呼ばれるこの地方は、静岡市がある駿河の国とは別でした。遠州人には「やらまいか」精神(やってみよう、やってやろう)があって、これがヤマハホンダスズキカワイローランド浜松ホトニクス等々世界に冠たる企業を生み出す土壌になっています。

     浜松は徳川家康が城を築いたところから発展が始まります。そのお城、浜松城は60年前に天守閣が復元されましたが、当時の資料がほとんどなく、今の姿が正確かどうかはわからないらしい。でも最近復元されt天守門は資料があってかなり正確らしい。天守閣に登ると、街並み越しに白い富士山が顔を出していました。

     

     

     城跡は『浜松城公園』として整備されて市民の憩いの場になっています。林にはタイワンリスがたくさんいます。下の写真の竹の上にもいるでしょう?手を出すとエサと思って噛みついちゃうことがあるそうです。引率の先生が『リスに手を出さないでね、噛まれるよ!』と注意していました。

     

     浜松はピアノ生産世界シェア40%で一位、管楽器は世界の3分の一を生産して世界シェア一位、鍵盤ハーモニカや電子ピアノも世界シェア一位のまさに楽器の町で、浜松駅近くに『楽器の博物館』があります(場所はこちら)。単身赴任の名古屋時代、地元ラジオでこの施設を知ってから一度行ってみたいと思っていました。想像していたより大きい。

     

     ブラタモリでは「徳川家康が浜松城を築いたことで町になり、暴れ川天竜川に合った作物として綿花を栽培して一大産地になり、織機の木工職人が集まり、明治時代にアメリカ製オルガンの修理を請け負った技術者山葉寅楠氏がピアノ製造を始め、木工技術が軍用機のプロペラに転用され、プロペラが金属製に変わる過程で金属加工技術が発達して、戦後管楽器製造に引き継がれた」といった説明がありました。浜松駅にも新東名のネオパーサ浜松にも、バイクやピアノが展示してあります。番組では浜松駅のピアノが紹介されていましたが、『楽器博物館』は紹介されていません(日本最初のオルガンは通常楽器博物館に展示、のテロップはありましたが)。

     

     専門博物館ならではのコレクションがすごい。一階には世界各地の民族楽器を地域ごとに展示。和楽器も勢ぞろい。

     

     地下一階には昔の楽器(ピリオド楽器)から今に至る発展の様子が実物で展示してあります。

     

     金管、木管コーナーです。

     

     右側はリュートやギターのコーナーです。

     

     チェンバロやオルガンの嵐!

     

     鍵盤の動作モデルに孫#1も興味津々!

     

     弦楽器です。ハープやリュートなども現在の姿に至るまでの変遷と音を聞くことができます!

     

     

     

     

     最後に体験コーナー。太鼓やコンガ、ハンドベルなどに触れることが出来ます(当然演奏だってできますよ!)

     

     楽器の博物館はじっくり見て聞いて2時間。見学だけだと1時間はかかりませんが、音楽好きにはたまりません。家康さんも浜松が世界の楽器産業の中心地になるなんて、思ってもみなかったでしょうね!  2020年2月7日


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    プロフィール

    管理人のたかぴーです。2017年、定年を待たず少〜しだけ早く退職して天草に移住しました。東京での生活が正常だと思っていたのが間違いだった。とりわけコロナで過密都市の恐ろしさを実感している所です。ここ天草はWithoutコロナ生活を送れるパラダイス。是非お越し下さい。

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