石臼で挽く珈琲はいかが?

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     買い物帰りの国道266号線。天草市下浦町でこんな看板を見つけました(場所はこちら)。

     

     『珈琲石臼体験所』。ただの喫茶店じゃなさそうだけど、気になります。ちょうど開いてるみたいだし、行ってみるべ!

     

     別荘風のお宅と『石工房吉田』の文字(場所はこちら)。なるほど、下浦石工の職人さんの店なんだ。

     

     

     あそこがお店か。確かに茶店じゃないな。

     

     あれ?中は喫茶店みたいだけど、石臼がたくさん置いてあるっていうか、売ってる。

     

     ご主人が店のシステムを解説。この店は「石臼を実際に使ってみる」ことがメインで、5種類のコーヒーを自分で挽いて自分で淹れて味わってもらう。「石臼は単なる道具だが、対話しながら上手に使えば好みのコーヒーの味を引き出してくれることを実感してもらう」とのこと。

     ご主人から「石臼でコーヒーを挽いたことはことはありますか?」と聞かれ「那須の喫茶店で何回か」と答えると「那須って、”かんなびと”さんですか?」とご主人。「ここまで石臼ば見に来てくれらしたっですよ」。驚き!勤めていた会社の保養所が那須にあったので、”かんなびと”には何度か立ち寄っていました。森の中にたたずむこの店は、お客が豆を石臼で挽き、それをマスターが淹れてくれるというシステムです。まさか那須で挽いた石臼が天草産だったとは!ここが那須の『かんなびと』。不思議なご縁です。

     

     石臼の材料となる石材の話、穀物によって石臼の構造が違う話、挽き方と味に関する話など、石職人であるご主人の話は尽きません。でも聞いていると面白い。

     

     荒く挽くと酸味を引き出しやすい、細かく挽くと苦みを引き出しやすい。荒く挽くには臼を早めに回して豆の供給量を多めにする、細かく挽くときはその逆。自分で挽いた後は、自分で淹れます。お湯の温度は90℃より若干低め、膨らます時間は30秒砂時計で計ります。

     

     石臼の問い合わせにきちんと答えられるようにコーヒーを研究しているうちに、今では自家焙煎するというこだわりよう。ポットもいい感じです。5種類の豆を挽いて淹れる時間が必要なので、時間にゆとりをもって訪問するとよいと思います。ちなみに今週末8日と9日も開いているみたいです。  6月7日


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    プロフィール

    管理人のたかぴーです。2017年、定年を待たず少〜しだけ早く退職して天草に移住しました。東京での生活が正常だと思っていたのが間違いだった。とりわけコロナで過密都市の恐ろしさを実感している所です。ここ天草はWithoutコロナ生活を送れるパラダイス。是非お越し下さい。

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