ハイブリッドタイラバ

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 八代海沿岸の天草東海岸。昨年暮れまで爆釣モードだった鯛が1月下旬から姿を消しはじめ、2月にはほぼ姿を見せなくなりました。3月に入っても不調が続き、五月になっても全く勢いがありません。昨年が鯛の当たり年だったので、今年は反動なのかもしれません。

 それなら対策を打たないといけません。海の真冬の2月から3月にかけて、不漁対策として試した幾つかをレポートします。

 エサ釣りでもルアーでも、釣りの流儀にはこだわらない管理人です。その日においしくいただく魚が釣れればいいのですが、全く釣れないのはイヤ。一昨年5月にカヤックフィッシングでヒトツテンヤから始めたのですが、気温が上がるとエサがすぐに傷むのでルアーに変え、主にインチクで釣りました。昨年春に地元の先輩に「エビタイラバ」を教えていただき、それからは釣果が安定するようになりました。タイラバの親針にエサを付けて釣る方法です。いわばエサ釣りとタイラバのハイブリッドです。タイラバのアクションで魚にアピールし、エビで確実に喰わせるというものです。エサ釣りなので魚に見切られにくく、食い込ませやすいという釣りです。

 エサは赤エビが一番いいのですが、赤エビは11月半ばで禁漁。それ以降はシラエビ(オオダエビ、シラサエビ)が出回ります。こんなエビです。

 

 割と大きなエビで、茹でたりかき揚げにして食べると大変おいしいエビです。釣りエサとしても優秀で、赤エビがいない冬場に最盛期を迎えるので重宝します。上天草市大矢野町の道の駅『さんぱーる』や天草市志柿町の産直市場『とれたて市場』などで3月初旬まで売られています。大量に購入してストックパックに小分けして冷凍しておきます。

 シラエビをエサに使うときの大きさは下の通り。尻尾の関節より頭側を使います。

 

 あらかじめヒゲと尻尾をカットしておきます。

 

 2月になるとマダイが来ても食い込みが悪く、向こう合わせなどは期待できません。食い込ませる必要があります。そこでマダイテンヤを応用して、タイラバとテンヤのハイブリッドにしました。孫針を頭胸甲(頭を覆っている殻)に通したいので、親針との距離を長めに取ります。親針の糸長にプラス35mm〜40mm程度がしっくりきました。

 

 下の図にある例1と例2との間で設定するとシラエビにはピッタリきます。

 

 さらにもうひと手間かけます。シラエビを鯛が好きな赤エビに変身させます。

 

 尻尾とヒゲをカットして形を

 整えたシラエビを、食塩水に

 食紅を混ぜた漬け液に10分程

 漬け込んでからペーパータオル

 で水気を取って小分けにして

 冷凍保存します。
 

 定量的なデータが取れてなくて感覚的で恐縮なのですが、使い比べをしてみて、染めた方が当たりもヒットも多いようです。3月に友人が遊びに来た時も、このエサとハイブリッドタイラバ仕掛けで42cmの真鯛を釣りました。     5月27日

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プロフィール

管理人のたかぴーです。2017年、定年を待たず少〜しだけ早く退職して天草に移住しました。東京での生活が正常だと思っていたのが間違いだった。とりわけコロナで過密都市の恐ろしさを実感している所です。ここ天草はWithoutコロナ生活を送れるパラダイス。是非お越し下さい。

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