釣った魚をおいしくいただくことに特化すると

0

     カヤックフィッシングは健康にもよいし手作り感があふれて最高ですが、釣った魚をおいしくいただこうとするとこれがなかなか難しい。魚はストレスで弱ると身が白濁して味が落ちます。釣った魚をスカリ(いわゆるビク)に入れて泳がせておけば良さそうに見えますが、カヤックで引きずると魚はすぐに弱ってしまいます。

     

      ポイント移動のために魚をスカリに

      入れたままカヤックを漕いだ結果、

      このように弱ってしまいました。

     

      せっかくの真鯛なのに

      味が落ちてしまった・・・

      

      (関連記事はこちら

     

     

     

     

     スカリを大型のものに変えるとか、移動の時は大きなアミバケツに海水を入れて魚をスカリごと入れてから移動するとか、いくつか試してみましたが魚のストレス解消には至りませんでした。結局釣った魚をおいしくいただくには、『その場で〆て血抜きをして神経〆してクーラーで冷やして持ち帰る』以外に解決策はなさそうです。でもカヤックにこれだけの機材を積み込んで、魚が釣れる度に作業するのはあまりにも大変で、どうしたものかと悩んでいました。

     そんなある日、カヤックフィッシングをしていると、定年後に漁船を買った地元の「釣り兄貴」の船が近づいてきました。「乗って行け」「えっ?僕も舟に乗ってるんですけど」「舟ごと乗れば?」なるほど、ものは試し。

     

     漁船に乗り移ってカヤックを引き上げ、

      船に舟を載せたままで鹿児島県の獅子島

     (詳しくはこちら)近くのクジラに似た島

     『おっとっ島』に行きました。

     
     

     兄貴の船は30フィート(9メートル)の漁船で大きなイケスがあります。浮袋のある魚はエア抜きをしてイケスに入れると、どの魚もみな元気に泳いでいます。漁港に戻ってイケスを開けてみると、釣り上げた時よりも元気に見えます。下船前に〆て血抜きをして自宅に持ち帰って調理。すると、「うまい・・・」 釣った魚をおいしくいただこうと思うなら、イケスが必須なんだと思いました。

     思い切って昨年10月に小型船舶操縦士免許を取って船を買い、カヤックはツーリング、釣りは船と使い分けることにしました。

     

     ヤマハのFC24という古い船で、クルージング兼用となっているので純粋な漁船とはいえませんが、イケスはしっかりしていて、4.5kgのハマチもこの通り活かすことができます。

     

     船の効果は抜群で、カヤックと同じ移動時間で遠くまで行けてポイント移動も速いので、釣果が上がって釣った魚は元気です。釣った当日はイケスで寝かせ、翌日調理直前に〆て血抜きをしてあげれば魚の状態はもっと良くなってます。三枚におろすまで身が動きます。遠くに持って行くときなど、〆てから調理まで時間があるときは、神経〆までしておくと完璧です。

     天草では船、とりわけ漁船が入手しやすい。定年後故郷に戻って釣り三昧という人、海の近くで田舎暮らしをするために移住した人など様々ですが、船を買って釣りに出る人も多い。中古船ですが、私の知る限りの最安値は12万円のディーゼル船でした。ちゃんと動く船ですよ。  2月1日


    コメント
    コメントする








       

    プロフィール

    管理人のたかぴーです。2017年、定年を待たず少〜しだけ早く退職して天草に移住しました。東京での生活が正常だと思っていたのが間違いだった。とりわけコロナで過密都市の恐ろしさを実感している所です。ここ天草はWithoutコロナ生活を送れるパラダイス。是非お越し下さい。

    最新の記事

    カテゴリー

    calendar

    S M T W T F S
          1
    2345678
    9101112131415
    16171819202122
    23242526272829
    3031     
    << August 2020 >>

    ☟ブログランキングやってます

    天草への移住情報

    Twitter

    archives

    recent comment

    links

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode